研究教育活動
外国競争法事例研究会
日本の独占禁止法に相当する世界の競争法について、主に競争当局の事例・ガイドラインや裁判所の判決等を素材として研究しています。対象とする法域は、米国・EU・英国をはじめとして、多岐にわたります。多くの参加者は競争法に造詣の深い弁護士や競争当局関係者などの実務家であり、それに、東京大学大学院法学政治学研究科の競争法担当者を含む研究者が加わっています。毎年数回、開催しており、成果の一部を法律雑誌『NBL』に掲載しています。
開催済み一覧
第58回 外国競争法事例研究会 | |
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テーマ | United States v. Google LLC, No. 20-CV-3010 (APM), 2024 WL 3647498 (D.D.C. Aug. 5, 2024). |
日時 | 2025年2月26日(水) |
第57回 外国競争法事例研究会 | |
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テーマ | Ryan LLC vs. FTC(2024年8月20日) |
日時 | 2024年9月12日(木) |